十月に読んだ本
(1) 新約聖書ギリシア語入門/大貫隆
(2) アシジの聖フランシスコの小さき花/石井健吾訳
(3) トリセツ・カラダ/海堂尊
(4*) 宝慶記・正法眼蔵随聞記 原文対照現代語訳・道元禅師全集⑯/伊藤秀憲・東隆眞訳註
(5) 聖母マリア/竹下節子
(6) なんでもわかるキリスト教大事典/八木谷涼子
(7) 目からウロコ とりなしの祈り/来住英俊
(8) アシジの聖フランシスコの小さき花(続)/石井健吾訳
(9) キリスト教の2000年/ミシェル・クリスチャン
(10) 宗教改革とその時代/小泉徹
振り返る十月
『新約聖書ギリシア語入門』を終え、「マタイによる福音書」を読み始める。『聖書ヘブライ語』を再開する。ラテン語ではアウグスティヌスの『告白』を再び取り上げる。
職場にキンドルを持ち込み口語訳聖書の通読にチャレンジするも、結局は紙の新共同訳に逆戻り。DUOをこっそり開いている。
今月も読書はほぼキリスト教。カトリック一辺倒からは脱却していきたい。
職場の漢詩。知らない漢字に付箋を貼り、家で漢和辞典を引く。この歳になって初めて漢字の成り立ちに目を開く。
本の購入金額は先月の半分を切った。まとめ買いをやめて、もう少し減らしたい。
当面の学習予定。いずれスリム化は避けられないかもしれない。