2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧
写真はまだうまく撮れない…。 【整理】 ◆部屋の整理をして、捨てる捨てる。思い出なんてない詰まらない人間のようだ。 ◆本の整理をして、売ったり捨てたり。もはや聖域などない。 ◆CD棚を購入して、バッハとその他の愛聴盤を収納する。 ◆次の仕事と文庫・新…
昨日は横だったので、今日は縦の写真。 ノートルダム寺院を裏手から見たところ。ゴシック建築は上へ上へと伸びつつ、柱は細く、壁は薄くなり、ステンドグラスまではめ込まれる。それでも崩壊してしまわないのは、外部にグロテスクなほどに取り付けられたフラ…
1年で一番大変かもしれない日を乗り切った。 しばらく休みはないけど、後は惰性で。 写真はテスト。 パリの城壁跡*1なのだが、ボールを蹴りつけられたりして、大切に扱われているとも思えない。観光客など皆無に等しい。空がきれい。 *1:リセ・シャルルマー…
3週続けて、週末はない。その間、平日に休みを1日取れるくらいか。仕事の密度で言えば、明後日あたりまでがピークで、今度の土曜日にもう一度山があるといったところ。 今日は半日だけ出勤。家に戻ったら、久し振りに頭痛がひどい。最近頭痛が寝て治るとい…
★辻谷真一郎『翻訳の原点 プロとしての読み方、伝え方』(NOVA) 著者は全ヨーロッパの公用語の医薬翻訳をしているらしい。 英文読解法、翻訳の技術や心得、そして日本語の文章読本は、ずっと読み続けることになるだろう。 しばらく忙しい日が続くので、この…
机に向かっての読書に倦むと、寝転がるか柱に背を凭れて座り仕切り直しをしていた。腰を守るために、座椅子を買ってみた。最近のは、何段階ものリクライニングになっている。休憩ばかり増えそうだ。警戒しなくてはいけない。 最近まともに読書ができていない…
「ほぼ日手帳」が届く。 新しい生活が始まれば使えそうな気がする。目盛は小さいけど24時間の予定が記入できるし、1日1ページたっぷりのスペースは工夫のしがいがある。仕事と趣味が近づくほどに、充実しそうである。 筆記用具は、水性でも油性でもなく、…
★中島義道『カントの自我論』(岩波現代文庫) 皆さん、中島義道がカント学者であることをお忘れでないだろうか。
朝方帰宅し、ワーキングチェアを組み立てる。 売り場で感じたより大きいが、機能しないほどではない。座り心地はよい。背中全体を覆うような背もたれのおかげで、椅子で寝ることすらできそうだ。よい買い物だった。 ふとんで就寝。
蔦屋の文房具コーナーで水性ボールペンを物色。 苦手な油性ボールペンに完全に切り換えたのは斎藤孝の本を読んでからだが、水性のサラサラとした書き心地を忘却して、手書きに対する愛着もまた失われたようだ。どうせまっとうな社会人ではなくなるのだし、油…
□椅子…長時間座っても腰に負担がかからないもの。 □スタッドレスタイヤ…春はタイヤ交換をしなかった。 □イヤホン…片方だけ音が聞こえなくなった。 □水性ペン…3色ボールペンのようなものがあれば。細いペン先を希望。 □リクライニングチェア…部屋を整理した…
届いた本棚を組み立てる。ようやく本の整理が終わる。 これで明日から勉強に専念できるだろう。
あと5か月半。 ときどきカウントダウンしないとやってられない。 本棚2つとCD棚1つを購入。 前者はあさって配送予定。後者は自分で持ち帰り、さっそく組み立てた。 今まで、一番よく聴くバッハを段ボール箱に入れていたのだが、ようやく日のあたる場所に…
ブックオフの査定の待ち時間に、隣のショッピングセンターに行く。本棚を見るつもりであったが、売っていないようだ。 本屋に行くと、もう来年の手帳が並んでいる。私はほとんど手帳を使わない。エクセルで作った予定表のようなもので間に合わせている。公私…
ブックオフで本を売る。 前回はビニール装の聖書が売れなかった。今回持ち帰ったのは、以下の本。 ☆自治大学校編『三訂 自治用語辞典』(ぎょうせい) ☆『ビジュアルワイド図説世界史』(東京書籍) ☆『ビジュアルワイド図説日本史』(東京書籍) ☆長井真琴…
◎村井知生・相原哲哉『ひとりでつくれるホームページHTML入門』(成美堂出版) ホームページを立ち上げる予定はないが(仮に立ち上げるにしても、一から自分で作り上げようとは思わないが)、ブログでもタグやスタイルシートの基本知識があった方がいいとい…
◎『記者ハンドブック 新聞用字用語集』(共同通信社) 「書き方の基本」は参考になるかもしれない。 「紛らわしい会社名」も面白い。例えば、「味の素ゼネラルフーズ」は誤りで、正しくは「味の素ゼネラルフーヅ」。「キャノン」ではなく「キヤノン」。「キ…
◎小学館編集部『句読点、記号・符号活用辞典。』(小学館) 日常使うには網羅的過ぎる感のある辞典だが、買っておこうか? 入力方法も載っている。句読点、記号・符号活用辞典。発売日: 2007/09/13メディア: 単行本
◎大野晋『日本語の源流を求めて』(岩波新書) ほんのちょっと拾い読みしただけ。 日本の語の歩みは、簡単に書くとこういうことらしい。 ①縄文時代、西日本ではポリネシア語が使われていた。 ②タミル語が到来してヤマトコトバが作られた。 ③ヤマトコトバは、…
古本屋に売る本をダンボールに詰め、車に乗せる。部屋を掃除する。今日はここまで。古本屋には明日行く。 まだ本棚に入りきらない本はたくさんあるが、だいぶすっきりした。しばらく収入の途絶える時期が続くわけだし、今後は次の仕事に役立つものの他は、厳…
① ἔργον こちらが、<font face="palatino linotype">ἔργον</font>。 ② ἔργον こちらは<font face="tahoma">ἔργον</font> 「tahoma」はなぜ表示されない?
ἔργον 非推奨かもしれない方ではうまくいった。
古代ギリシア語の入力がXPで簡単にできることが分かった。 http://toxa.cocolog-nifty.com/phonetika/2004/09/polytonic_ae15.html たとえば、「ἔργον」。 おお!
我慢できずに、今日は1日部屋の整理をしていた。 整理というのは、要するに捨てるということである。 本の方は未だ全部終わっていないが、聖域は作らずに、大鉈を振るう予定だ。 本当は、次の仕事のために、もう1つ本棚が欲しい。整理が終わってから考えよ…
調子に乗って、スピノザとプラトンも読んでみた。あまりに久し振りなので、記念に少しずつ引用しておこう。 スピノザは単語は難しくないし、ほとんど近代語だし、ラテン語を読んでいることにはならないのかもしれないが、ゲーテだって人から咎められるほどス…
気紛れで終わることが多いので一々書き記さなくてもいいのかもしれない。あんた、どうせまたやめるんだから、と言われそうである。しかし、現状では継続が難しいことでも、半年後には生活の一部に組み込みたいと思うものは、試しておくに限る。 というわけで…
●植田一三『発信型英語10000語レベルスーパーボキャビル』(ベレ出版) 別売のCD*1を聴きながら一通り目を通しただけ。スピードアップしながら何回か繰り返して、しっかり定着させたい。 全部覚えてもまだタイムが読みこなせるようにはならないだろう。*2単…