2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧
◆上旬は全く駄目で、勉強に集中するため10日からブログを非公開にする。 ◆経済の知識を得るためにメニュー変更する。まだ完璧ではないが、読書をする習慣は戻りつつある。 ◆下旬になって仕事に使いそうな本や電子辞書を大量に購入する。シェアウェアのJammin…
★浦出善文『英語屋さんの虎ノ巻』(集英社新書) ★野口悠紀雄『世界経済危機 日本の罪と罰』(ダイヤモンド社) ★尾崎哲夫『国際商取引法入門』(自由国民社) ★『図解 貿易実務ハンドブック ベーシック版 第2版』(中央書院) ★金森久雄ほか編『有斐閣経済…
先ずは手元にある『イギリス名詩選』(岩波文庫)を読んでみることにした。左側のページに原文、右側に日本語訳。年代順に並んでいるらしいが、律儀に順番通りでなくてもいいかもしれない。 『正法眼蔵』と『吾輩は猫である』に加えて、先を急がない本がこれ…
●水野和夫『金融大崩壊 「アメリカ金融帝国」の終焉』(NHK出版生活人新書,2008年) 経済危機本バブルの中、全部読み尽くそうとすれば経済的にも時間的にも負担が大きい。お金も時間もなくて1冊だけ選ぶというなら、この本でいいんじゃないかという気が…
こっそりとブログを公開モードに直してみました。きちんと読書もする生活がまあまあうまく行っているので、そろそろいいかなと判断したわけです。 ただし、非公開にする以前とはちょっと違います。 第一に、あまり更新しません。本を読み終えたとき、本を購…
奥野宣之の本と一緒に図書館で借りたのは、阿部公彦『英詩のわかり方』(研究社)と松浦暢『英詩の歓び』(平凡社ライブラリー)。 ため息をつきながら見比べている。採用されている詩の数からいえば『英詩の歓び』。ていねいに英詩の世界へと誘うのは『英詩…
●奥野宣之『読書は1冊のノートにまとめなさい 100円ノートで確実に頭に落とすインストール・リーディング』(ナナ・コーポレート・コミュニケーション,2008年) 本を読みっぱなしにしないためのインストール・フローとして、探書リスト作成、指名買い、マー…
★田中秀夫『BASIC英米法辞典』(東京大学出版) ★菊池義明『契約・法律用語英和辞典』(IBC) ★『新編英和活用大辞典』(ロゴヴィスタ) ★『ランダムハウス英語辞典』(小学館) いずれ『英米法辞典』(電子版あり)も買いたいけど(経費で落とせるようにな…
◎今瀬ヤスオ・今瀬オサム『ネットで稼ぐ人のための日本一わかりやすい確定申告!』(ライブドアパブリッシング,2007年) もともとはFX用に買ったのだが、利益を出さないまま現在は撤退している。うまくやれば黒字にできそうな気はするが、パソコンに張り付い…
◎佐藤亜津子『フリーランス&個人事業主のための「確定申告」改訂新版』(技術評論社,2007年)*1 フリーランス関連項目を拾い読み。 巻末の仕訳科目の説明を見ると、事業主貸は事業用通帳から生活費を支出する場合などに用いる、つまり事業用の自分からプラ…
●高橋敏則監修・バウンド著『フリーランス・個人事業の青色申告スタートブック』(ダイヤモンド社,2006年)*1 先日簿記のいろはを学んだし、私の目指している職種は複雑な仕訳を行う必要はないだろうし、会計ソフトを使えば65万円控除の青色申告も簡単にでき…
●ケリー伊藤『英語ライティング講座入門』(研究社,2001年) プレイン・イングリッシュで単文レベルの英文を書くための本。学校で覚えたことも大切だが、それを時々点検し直すことも同様に大切だ。 たとえば接続詞を扱った章に、「雪が降っていたので、昨日…
★菊池義明『英和IR用語辞典』(中央経済社) ★小川洌ほか編著『現代英和会計用語辞典 三訂版』(同文舘出版) ★西山茂『英文会計の基礎知識』(ジャパンタイムズ) ★『記者ハンドブック 第11版 新聞用字用語集』(共同通信社) ★山田詩津夫『アメリカ人なら…
●森村進『自由はどこまで可能か リバタリアニズム入門』(講談社現代新書,2001年) 個人的な傾向としてリバタリアンの気質は十分にあると思う。何よりも組織を憎むし、公務員たることにも我慢がならなかった。しかし、経済の領域にまで全面的に自由を押し広…
●奥野宣之『情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」』(ナナ・コーポレート・コミュニケーション,2008年) 情報は1冊のA6ノートに一元化し、とにかく何でも書いてしまう。写真も新聞も何でも貼り付ける。日付を付けるだけ…
★『リーダーズスペシャルセット』(ロゴヴィスタ) ★『ジーニアス英和辞典(第4版)・和英辞典(第2版)』(ロゴヴィスタ) 早速インストールしてみる。Jammingはロゴヴィスタ対応であるため、串刺し検索が可能。楽しい。DDwinの方はよく分からない。形式…
思い立ってコウビルドやアメリカン・ヘリテージのCD-ROMをインストールする。 ついでに辞書検索ソフトもダウンロードしてみるが、今ひとつ使い方が分からない。それが分かれば、複数の辞書を串刺し検索できるはずである。これからは積極的に電子辞書を導入す…
★イーヴリン・ウォー『回想のブライズヘッド(上)』(小野寺健訳,岩波文庫) ★水野和夫『金融大崩壊 「アメリカ金融帝国」の終焉』(NHK出版生活人新書) 久し振りに本屋に行く。久し振りにパリジェンヌを見る。 そういえば、今年中に仕事を始めるとした…
●橋本務『経済倫理=あたなは、なに主義?』(講談社選書メチエ,2008年) アンケートに答えながら、自分の主義や価値の傾向を知ることができる本。 私は共産主義者とかリベラルってことになるのかな。原理を強く押し通せば前者だし、現実的な路線をとれば後…
●浜田勝義『日商3級簿記 最短集中ゼミ』(かんき出版,1993年) 竹中平蔵は簿記3級が分かれば経済が分かると言った。それは言いすぎだとしても、知識があるに越したことはない。それに、フリーランスでやっていくなら確定申告も必要なわけだから、どのみち…
●神谷秀樹『強欲資本主義 ウォール街の自爆』(文春新書,2008年) ウォール街に生きる著者がウォール街の強欲ぶりを暴く。 その主張はサブプライム以降の反動的な論陣と軌を一にする。ウォール街の推し進めたグローバルスタンダードの金融資本主義やアメリカ…
ブログを非公開にして以来、何も書いていない。今年に入ってまだ本格的な活動に入ることができず、かなり危機的な状況にあったためである。 完全に昼夜が逆転した。学生時代にはそれがごく普通の状態であった。夜中でなくては勉強に集中できなかった。今は夜…
公開最終日だから何か書こうと思っていたが、特別な材料がない。どんより曇っているので空の写真も撮れない(撮れないことはないし、曇天が嫌いなわけではないが、きれいに映らないので最近ではほとんどカメラを持ち出さない)。 車は一昨日受け取ってきた。…
明日から当面の間、当ブログは非公開にいたします。 長い間ご愛読いただきありがとうございました。
『体の贈り物』の柴田訳。 “In the bathroom. I was washing my hands.” I held my hands out, palms up, and flipped them over like a kid for inspection. “I didn’t have time to wash behind my ears,” I said. That took him a few seconds, then he g…
★Evelyn Waugh « Decline and Fall »(Penguin Books) ★Evelyn Waugh « Brideshead Revisited: The Sacred and Profane Memories of Captain Charles Ryder »(Back Bay Books) すごく読みたくて仕方がない本。『体の贈り物』が終わったら、『老人と海』に…
明後日から当面の間、当ブログは非公開にいたします。 長い間ご愛読いただきありがとうございました。
諸般の事情により、1月10日(土)から当面の間、このブログを非公開モードにすることにしました。 いずれ機会を見て公開モードに戻すつもりでいますし、非公開の間も本の覚書等に関する最低限の記録は続けて行きますが、今はひっそりとこもりながら勉強に…
まだ本格的な始動ができていない。 頭痛のため午前中は寝て過ごし、午後から車を修理に出す。前々から変な音がするとは思っていたが、マフラーがぐらぐらしていることに気付いたのが年末である。三シーズンも冬山に通ったせいで、大量に撒かれた塩*1にやられ…
★Jhon Stuart Mill « On Liberty » ★ « The Complete Works of William Shakespeare » ★Laurence Sterne « The Life and Opinions of Tristram Shandy, Gentleman » ★Jane Austen « Pride and Prejudice » ★Charlotte Bronte « Jane Eyre » ★Emily Bronte « …