本の覚書

本と語学のはなし

ソロス


ジョージ・ソロス『ソロスは警告する 超バブル崩壊=悪夢のシナリオ』(徳川家広訳,講談社


 この本は単に現在のサブプライム危機のことだけを論じているわけではないようである。


 余談になるが、翻訳研究で『ベラミ』を扱わないのは、怠けて読んでいないからではなくて、翻訳にそれほど面白みがないからである。
 France2のニュースが再び視聴できるようになっていたので、夕食後にじっくり聞くことにした。