本の覚書

本と語学のはなし

【振り返り】2024年4月

【読書・語学】
▼7時に起床し、出勤前に原典講読を済ませる。
モンテーニュ『エセー』第1巻第53章「カエサルの一句について」の途中から、第2巻第2章「酔っぱらうことについて」の途中まで。
セネカ『心の平静について』を引き続き。
プルタルコス『どのようにして若者は詩を学ぶべきか』を引き続き。来月上旬に終える予定。


▼職場での休憩時間には、週刊の「ニューヨークタイムズ」を読む。
▼通知はなかったと思う。カードの明細を見て、初めて50パーセントも値上がりしたことを知った。1誌220円が330円になった。これまで1か月880円か1100円だったのが、1320円か1650円になるということである。
▼固定費はなるべく削減したい。ためしに、休憩時間は「ニュートン」(こちらは前払いで精算済み)に使い、家でシャーロック・ホームズの原典を始めてみたが(比較的読みやすいので)、ゆとりが失われる。


▼帰宅後、英仏のニュースを視聴し、和書を読む。日付が変わる前に就寝。
▼和書は、モンテーニュセネカプルタルコスの翻訳を10ページずつ。もはや、この3人を読むためだけに生きているかのようである。


▼『フレンズ』は休日に見る。
▼「ニュートン」も休日に読むことになるだろう。余裕がなければ、興味のある記事だけに目を通すことにするかもしれない。


【家庭菜園】
17日 草刈り  育苗:エダマメ、インゲン  直播き:緑肥
21日 支柱立て・ネット張り
26日 定植:ミニトマト、中玉トマト、キュウリ、ゴーヤー、モロヘイヤ
30日 定植:小ネギ、サニーレタス  育苗:ツルムラサキ、クウシンサイ、ササゲ


▼購入苗の定植はいつもより早めであるが、仕事の休みと天気予報を勘案して、26日と決めた。十分暑いので、今後はこれくらいでいいのかもしれない。
▼昨年植えたアスパラとアシタバは、早くから収穫している。


【その他】
▼先月部屋の整理を行い、今月は大量にごみを出した。粗大ごみの回収は2度依頼した。
▼来月は兄が残していったものを中心に、もう一度本の整理を行う予定。


▼軽めの筋トレを再開する。休日限定である。
▼種目は、カーフレイズ、ブルガリアンスクワット、ダンベルプレス、ダンベルカール、サイドレイズ。


▼パソコンから急速に距離を置き始めている。仕事のある日にはまったく開かない。
▼動きが悪いというだけの問題ではない。おそらく、私にとってパソコンの季節はもう過ぎ去ったのだ。


▼始めて給料を貰う。想定していたより、手取りが多かった。続ける限り、質素な生活をしていれば、なんとかやってはいけそうだ。もちろん、何が起こるか分からないけれど。