気象現象を、似たような原理がはたらく身近な例で説明する。たとえば、積乱雲で生じるおそろしい突風は、コーヒーに注いだミルクが、カップの底で一気に横に拡がるのと同じことであるという。
新しい仕事を始めたことで、「ニュートン」をどう読んでいくのか、なかなか難しい課題となってしまった。
職場の休憩時間が一番よさそうではあるけど、それは「ニューヨークタイムズ」を読むのにも好都合な時間であるかもしれない。
まだ3年ちょっと自動的に送られてくるはずだし、宇宙関連の最新の事情にしばらくはキャッチアップしていきたいとは思っているので、読まずに放置するという選択肢はないのであるけれど。