本の覚書

本と語学のはなし

【振り返り】2023年9月

【読書・語学】
モンテーニュプルタルコスセネカの原典講読を続けている。まだまだ十分とは言えないけれど、読む量が増えてきた。
▼この3人を導き手としつつ、古代ギリシア・ローマ世界を旅したい(歴史、叙事詩と悲劇、とりわけプラトンとヘレニズム哲学)。
▼ディプロとニューヨーク・タイムズも毎日コツコツ読んでいる。英仏のニュースも毎日聞いている。じわじわと効果が上がってきているように思う。
▼数学と物理は迷いながらも、今のところは続けている。高校レベルで十分とし、交互に学ぶという条件付きである。


▼パソコンやプログラミングに関して多少の知識を仕入れようという期間はまだ続いている。
▼それに加えて、家事についても基本を学んでおくことにした。何かがあったということではないが、いつ何が起きるかは分からないので。
▼そのため、しばらく科学に関しては雑誌「Newton」を読むだけになる。


【仕事】
▼失業保険が振り込まれる。これまで何度か退職と再就職を繰り返しているが、実は、失業保険を受け取るのは今回が初めてである。
▼月末近く、ハローワークの紹介で面接を受ける。時給の派遣であるが、フルタイムである。もし合格すれば、読書・語学の内容を見直さなくてはならないだろう。


【筋トレ】
▼1日1種目しか行わないが、ときどき休みを入れながらも、ずっと続いている。
ブルガリアン・スクワット、ダンベルカール、ダンベルプレス、ルーマニアン・デッドリフトの4種類に絞る。もし仕事が決まれば、週末に2種目ずつ行うかもしれない。
▼カーフレイズは毎日。


【家庭菜園】
▼時系列
3日 終了:中玉トマト、ミニトマトアシタバ
7日 直播き:ダイコン、カブ、シュンギクカラシナ  移植:葉ネギ
9日 終了:ササゲ
15日 直播き:ダイコン、カブ


▼例年よりかなり遅れて、ダイコンとカブの種を播く。久々にまとまった雨が降った(ほとんど1か月半くらい降らなかった)翌日である。


▼トマトは最後に青い実を収穫して終了。これはジャムになる。
アシタバは茎が折れ曲がって、自分の重みを支えられなくなっていたので、終了とした。しかし、切ったところからまた新たな芽が出てくる。数年は収穫できるようである。
▼ササゲは終盤になるとアブラムシがたかってきてしまう。あまりにひどいので、終わりにした。