本の覚書

本と語学のはなし

購入6-4

二十四の瞳 (新潮文庫)

二十四の瞳 (新潮文庫)

探訪ガイド 良寛との旅

探訪ガイド 良寛との旅

 壺井栄二十四の瞳』。散髪のついでにブックオフに寄るのが習慣となった。特に買うものがなければ買わなければいいのだけど、ふとこの本が目に留まる。これまで読んだこともなければ、映画を見たこともない。夏を迎えるにあたって、いい本かも知れない。
 立松和平・齋藤達也ほか『良寛との旅』。こちらは新刊書店で購入。立松は途中で亡くなっており、齋藤がこれを引き継いだ。かなり丁寧にゆかりの地を巡っている。実際に旅に出ることはないけれど、これから良寛を読むつもりでいる。傍らに置いておきたい。