本の覚書

本と語学のはなし

司馬遼太郎


 ブックオフ司馬遼太郎の『竜馬がゆく』を買ってみた。産経新聞では司馬の言葉に断片的に触れる機会はいくらでもあるが(今も司馬で日本史を読み解くコーナーがある)、ちゃんと作品を読んだことはない。宿直時のお供にちょうどよければ、ありがたい。繰り返し読むに堪えるのであれば、これほど重宝するものもないだろう。やや学術的な新書も挟めば、ようやく歴史を掘り下げて学ぶことができる。
 今回は店舗で買ったが、次回はブックオフ・オンラインを使ってみたい。というのも、次に読むであろう『坂の上の雲』は、近所の店では全巻揃わないのだ。

新装版 竜馬がゆく (1) (文春文庫)

新装版 竜馬がゆく (1) (文春文庫)

新装版 竜馬がゆく (2) (文春文庫)

新装版 竜馬がゆく (2) (文春文庫)

新装版 竜馬がゆく (3) (文春文庫)

新装版 竜馬がゆく (3) (文春文庫)

新装版 竜馬がゆく (4) (文春文庫)

新装版 竜馬がゆく (4) (文春文庫)

新装版 竜馬がゆく (5) (文春文庫)

新装版 竜馬がゆく (5) (文春文庫)

新装版 竜馬がゆく (6) (文春文庫)

新装版 竜馬がゆく (6) (文春文庫)

新装版 竜馬がゆく (7) (文春文庫)

新装版 竜馬がゆく (7) (文春文庫)

新装版 竜馬がゆく (8) (文春文庫)

新装版 竜馬がゆく (8) (文春文庫)