本の覚書

本と語学のはなし

慣れてきた


 仕事にも慣れてきた。夜勤にも慣れてきた。暑さも峠を越したし、オリンピックも終わったし(見ていたのは主に夜勤の時だが)、夏祭りやお盆にともなう過密スケジュールは終わったし、研修期間も終わったしで、生活のリズムもだいぶ整ってきた。やっと読書や語学にも手を付けられそうになってきた。
 しかし、時間が限られていることには変わりない。当面はフランス文学と英米文学と和書だけになりそう。原典講読はそれぞれ月に150ページも読めば上出来、和書は4、5冊程度か。古文の扱いは今後の状況を見ながら考える。


 結局は人間関係だ。仲の悪い二人がいる。直接口喧嘩をすることはないが、相手のいないところでは互いに相手の中傷合戦を繰りひろげる。私はどちらにも与せず、適当にやり過ごしたい。
 ニュースを見ている時の感想を聞くと、みなネット右翼をはるかにしのぐ強硬なナショナリストのようなので、これも対処に困る。まあ適当に相槌を打っておけばいいのだろうけど、決して殺人などを容認しないこと。