本の覚書

本と語学のはなし

もうひとつのアルバイト


 某学校の非常勤講師の仕事を受けることにした。週2回、学校と塾を掛け持ちすることになる。
 塾の場合同様、生徒対応が問題だ。しかも、塾とは全く異なる性質のものが求められる。私の性格からすれば、塾生と一緒にはしゃぐよりこちらの方が向いているかもしれないが。
 学校と塾の間の長い空き時間の使い方も考えなくてはならない。どこかの公共機関のベンチでタイムでも読むしかないだろうか。
 家で勉強できるときは、いっそう怠りなく励まなくてはならない。希羅独はまたもや中止すべきかもしれない。少し大変になると思うが、1年間はこの生活を続けてみよう。