本の覚書

本と語学のはなし

タイム購読継続


 ようやく雪かきの疲れも取れてきたので(関節へのダメージはまだ残るが)、塾の仕事も考慮しながら日課に取り入れたいものを全部やってみた。まだ勤務がどうなるか分からない。今後配置を変えたり、削ったりする必要も出てくるだろう。何の予定もない今日ですら、やることが多いのではないかという気がする。


 ヒアリングは毎日やるべきだけど、普段は通勤時のCDだけになるかも。
 歴史は流れは分かるが、細かいところがいつまでたっても記憶に定着しない。人に教えるという緊張感が必要か。
 数学は本当に久しぶり。私が教えるのは、とりあえず数学Ⅰ・Aの導入部だけだと思うが、今日は中断していたⅡ・Bの途中から。教えるのは1年生だけにしておいた方がよさそうだ。
 『源氏物語』。古典は当面『源氏物語』と『万葉集』と道元を細々と読むだけになるだろう。
 『居酒屋』。わずかな時間しか割けそうにない。古典をやめフランス文学にもっと力を入れたいという誘惑に常に駆られるだろうが、結論を早まってはいけない。
 タイム誌。もうやめてもいいんじゃないかと思うこともあるが、塾にはまず英語講師として雇われたのだし、最近の英語教育から文学的要素は駆逐されつつあるので、もう少し踏ん張ってみる。あと1か月で購読期間が終了するので、今日契約を更新しておいた。
 『アブサロム』。英米文学にたどり着く前に、じゃっかん息切れする。勤務のある日なら時間切れにもなるかもしれない。一番力を入れるべきなのだけど。