本の覚書

本と語学のはなし

ハローワーク


 昨日と一昨日体を動かしたので(小屋の整理をして大概のものを捨て去った。物置代わりに使われていた動かない軽トラックも廃棄)、その勢いのまま、ようやく今日ハローワークに行ってきた。
 Y塾はまだ応募可能だった。しかし、人気がなくて売れ残っているのではなく、どうやら採用基準が厳しいらしい。10月からの求人では応募者4名に対して、現在まで2名が不採用、2名が未決定(私の応募を認めたことから考えると、ぜひとも採用したいとは思っていないかもしれない)。前回7月から9月までの求人では、14名の応募者全員が不採用だった。
 Y塾は個別指導ではなくクラス指導をすることが売りで、アルバイトを使わず社員の講師だけで運営している。したがって、ひたすら頭数を確保したい他の塾とは違って、能力をしっかり吟味し厳選したくなるのだろう。だが、あまりにハードルが高すぎる。あるいは応募者の資質だけの問題ではなく、求人する側にも受け入れ能力に難があるのかもしれない。
 明日履歴書を送る予定だが、私もすでに諦めかけている。