★植田一三『発信型英語10000語レベル スーパーボキャブラリービルディング』(ベレ出版)
★ローレンス・マクドナルド,パトリック・ロビンソン『金融大狂乱 リーマン・ブラザーズはなぜ暴走したのか』(峯村利哉訳,徳間書店)
★岡田尊司『アスペルガー症候群』(幻冬舎新書)
『ボキャビル』の旧版は使いにくかった。新版は、語彙は少なくなっているものの、記憶に定着させるための工夫はいろいろとこらしてある。新版は記憶用、旧版は確認用に使うのがよさそうだ。
『金融大狂乱』はリーマン・ブラザーズの元社員が書いた本。
私は精神科に行けば何かしら病名をつけてもらえるのではないかと思うが、うつ病も自閉症も違和感がある。新聞の広告で『アスペルガー症候群』を見て、こちらの方が近いのではないかと思った。もっとも、自分がうつ病であれアスペルガー症候群であれ、いまさらゆがんだ部分を矯正できるわけではないのだし、どっちでもいいことなのだけど。
先月同様、今月も1カ月を振り返っての反省は書かない。