本の覚書

本と語学のはなし

もろもろ


 ディプロマティクのサイトを見ていたら、最新号の記事でも全文読めるものがあった。印刷用のページまで用意されている。月初めに時事を一つ読んだら、残りの日々は仏文学。来月からはこれでようさそうだ。
 本当はお金を出して買うべきなのだろうけど、私もそれほど余裕のある身ではない。当面は無料で印刷させてもらう。


 本当に翻訳で食べていけるか計算してみた。最低レベルの単価でも、仕事さえあれば何とか細々とはやって行けそうだ。15日稼働くらいがボーダーラインだろうか。仕事があるのか、実力があるのか、不測の事態は起きないのか…と考えると、かなり危険な賭けであるとは思うけど。


 散歩道は小学校時代の通学路である。車の通りがほとんどなくて、広い庭の家が多くて、学校は大きな川の堤防沿いにあって、安全だし飽きの来ないルートなのだ。ここを通ると、今の時期なら熟れた実をたわわにつけた柿の木が楽しめる。