最近日本の没落をテーマにした記事が多いが、これもその一つ。アジアとの関わりを見直さなくてはいけない。
Flows could be further increased if Japan would dismantle trade barriers and encourage more export of, for example, expensive luxury agricultural products like its very hight-quality rice to Asia’s nouveau riche, while allowing penny-pinching Mrs. Watanabes at home to buy cheap, mass-produced foods from China. (NEWSWEEK AUGUST 24 & 31, 2009)
引用したのは、そうした内容を紹介するためではない。「ワタナベ」が日本を代表するありふれた姓として使われているのを、面白いと思っただけである。別にワタナベさんの奥さんだけが吝嗇なわけではない。
最近再開したもの。聖書と Le Monde Diplomatique。
期日前投票のために役所に行ったら、徴税吏員をしていた頃の同僚二人に会ってしまった。一人は左遷先からの出戻り。一人は税金とは別の料金を取り立てている。いずれにしろ、徴税吏員になる段階で役所では廃物扱いにされているのである。
同期のSさんも見かけたが声はかけなかった。
昨日の地元紙が置いてあったので見てみたら、一面全部甲子園の話だった。今日のニュースでは、チームに県民栄誉賞があたえられると言っていた。