本の覚書

本と語学のはなし

教科書


★小林孝雄・芦田敏夫『新・証券投資論Ⅰ 理論編』(日本経済新聞社
★伊藤敬介・荻原誠治・諏訪部高嗣『新・証券投資論Ⅱ 実践編』(日本経済新聞社
★岡田章『経済学・経営学のための数学』(東洋経済新報社
★黒沼悦郎『アメリカ証券取引法 第2版』(弘文堂)


 これで教科書の購入はいったん終了。これまでに購入したものは、できれば年内に全部目を通したい。その後は必要に応じて買うか借りるかし(地元の図書館はあまりあてにならないけど)、必要な箇所だけを参照するというスタイルになるだろう。


 消しゴムはんこ木版画を試しにやってみた。
 手軽にできるのは何といっても消しゴムはんこ。まだ曲線がぎこちないけど、そんなに時間をかけずに上達できそうな気がする。問題は、一般的な消しゴムはんこのモチーフが、私の趣味と完全には合致していないということ。自分で作りたいものを作るには、自らスタイルを確立しなくてはいけない。
 木版画の方は、最初は習いに行かないと、一人でやるのは大変そう。年賀状図案集を買い、なるべく簡単そうな版下を選んで切り抜き、板に張り付けて彫り、指定された通りの絵の具を使って刷る。これならできそうだが、趣味として面白いものではない。