本の覚書

本と語学のはなし

5月


◆中旬から完全に失速した。以前勤めていた役所の飲み会のせいにしておこう。
◆金融証券コースの教材が届く。半年かけてこれを終えたら、仕事を探すことにしたい。
◆予定表を組み直す。若干シンプルにした。英仏の読解にも再び力を入れたい。
◆高校数学を終了する。経済やファイナンスを学ぶにはまだ力不足である。しかし、よくやった。
◆経済一辺倒から脱し、文学を再開する。


【5月に読んだ本】
松岡正剛『多読術』(ちくまプリマー新書
●砂川伸幸『コーポレート・ファイナンス入門』(日経文庫)
●ジェームス・ケイン『郵便配達は二度ベルを鳴らす』(田中西二郎訳,新潮文庫
伊藤元重マクロ経済学』(日本評論社
●馬場敬之・高杉豊『馬場・高杉の合格! 数学Ⅱ・B』(マセマ)
●ネルヴァル『暁の女王と精霊の王の物語』(中村眞一郎訳,角川文庫)
●『夏目漱石全集Ⅰ』(ちくま文庫
●馬場敬之・高杉豊『馬場・高杉の合格! 数学Ⅲ・C』(マセマ)
中村達也ほか『経済学の歴史 市場経済を読み解く』(有斐閣アルマ)
●神谷秀樹・小幡績『世界経済はこう変わる』(光文社新書
●Ernest Hemingway『The Old Man and the Sea』(Scribner)
ヘミングウェイ老人と海』(福田恆存訳,新潮文庫