本の覚書

本と語学のはなし

雑記

 昨日、図書館からの帰り道、少しジョギングをしてみた。歩くよりは若干速め。直ぐに息が切れて歩き出す。もう一度トライする。今度は歩くくらいのスピードで。合わせてもいくらも走っていないのだが、腿の筋肉が心もち張っている。
 普段歩いている距離なら無理なくジョギングできるものと思っていたけれど、とんでもない思い違いだった。スピードは大して変わらなくても、歩くのとジョギングとでは天と地ほどの差がある。ランナーズ・ハイへの道のりは険しいかも。
 今後も土手を通るときは軽くジョギングをして、徐々に体を慣らしていきたい。


 パソコンは完全に新しい方に切り替える。快適。何といっても動きが素早い。
 しかし、新パソコンになると、なぜかいつもゲームばかりしてしまう。いったん飽きると、ゲームが入っていることすら忘れて二度とやることはないのだけど。


 翻訳通信講座のビジネスコースが届く。初級編とは明らかに違う。しっかり時間をかけなくてはいけない。時間割を修正し、大まかな長期計画を立てる。やっぱりドイツ語に執着している場合ではない。
 初級継続演習コースの課題を終える今月半ばから開始し、6か月で終了する予定。その後は更に金融・証券コース(6か月)に進む。つまり、そろそろ修業の三分の一を終えようとしている。力は付いてきているのだけど、もう劇的に変化できるような年齢ではないし、あと1年で大丈夫だろうかという不安はある。ちょっと加速が必要。
 そろそろ自分で日経新聞を取ろうと思う。図書館には新聞を丹念に読みに来る人たちがたくさんいて、なかなか当日の記事を読むことはできない(保守的な人間が多い土地柄のせいか、朝日新聞は比較的チャンスがあるようだ)。