本の覚書

本と語学のはなし

勉強日記終了

 毎日の勉強を一々記録するのはやめることにした。
 まあ、ほとんど同じような生活の繰りかえしである。せいぜい昼寝してしまったというくらいのニュースしかない。しょっちゅう時間割のマイナー・チェンジはしているが、仮に自分自身で数年後に読み返すことを想定したとしても、そんなことはどうでもいいことである。


 問題は、機械的に記事を書くことができなくなると、ブログの継続が大変ではないかということだ。生活に変化がないのだから、読んだ本なり外国語なりに何かヒントを見つけるしかなさそうだ(今ならバレーボールのことでもいいのだけど)。
 時間割の中から参考書枠を撤廃することにして、その分読書の時間を増やすことにした。まだ解釈と文法と作文の本が残っているが、それは読書枠の中で対応する。対応し切れなければ、やめてしまう。もはや参考書の必要性をそれほど感じてはいないのが、このところの倦怠感の原因ではないかと疑っているのだ。
 むしろ経済や金融をしっかり学ばなければいけない。対象となる分野のことが把握できていれば、大概の英文は翻訳できそうな気がする。