本の覚書

本と語学のはなし

課題提出


☆「イングリッシュ・プラス」
☆「ニューズウィーク」「ル・モンド」「ヴェリタス」
☆『ボキャビル』『100のフレーズ』『英文の読み方』
☆「On The Media」「France2」
☆『月と六ペンス』『異邦人』
☆『翻訳夜話』『政治経済』


 徹夜で通信講座の課題を仕上げる。こんなはずではなかったのだが、遺伝子とかウェブのことを訳そうと思ったら、恐ろしく時間がかかってしまった。
 気づいたこと。以前、私は直訳調を残す訳文の方が好きだと書いたことがあるような気がするけど、自分で訳してみたら全然直訳調を愛する人間ではなかった。むしろ普段の文章の方がよほど硬いかもしれない。そのまま日本語にならないような文章は遠慮なく解体し、必要と思われる語句は躊躇せず補った。昨日の私が見たら、なんという翻訳だと激怒したかもしれない(いやいや、昨日の「ル・モンド」の訳だってひどいもんじゃないか)。ちょっとやりすぎただろうか。添削された課題が返ってきてから反省しよう。
 もう一つ気がついたこと。翻訳はやっぱり楽しい。そこそこやって行けるという気もする。


 今月分の勉強を始めたのは4月2日。来月分の勉強は明日から取り掛かる。もう少し余裕を持って課題に取り組むことができるだろう。


 午前中は寝て過ごし、午後から図書館。「charge」や「commit」という単語が昔から苦手であったのだと思い出す。
 帰宅してからは、午前に出来なかったことをする。