本の覚書

本と語学のはなし

11月


 3分の2は無為の日々。下旬にようやく復活。
 仕事に生活の質が大きく左右されるのも、あと4か月!


【語学】
◆復活以降も捗っているとは言いがたい。肝心の英語が今ひとつ。
レヴィナスとカントはまあ順調。プラトンスピノザは4月以降も後回しになるかも。


【読書】
◆相変わらず低調。
◆今月の一冊は、中島義道『哲学塾 「死」を哲学する』(岩波書店)。


【ブログ】
◆初めて毎日日記を付けてみた。しかし、意味のあることだという確信は持っていない。インクを薄めて書いたような文章ばかり羅列されていたとしたら、元も子もない。それに、日々の更新のために、語学や読書の時間が奪われているのではないか。
◆2代目のデジカメを購入。スナップ写真の域を出ようなんて野心は持ってはいけない。雲の知識を身に付ける方に力を入れよう。田中達也『ヤマケイポケットガイド25 雲・空』(山と渓谷社)が強い味方。
◆気は早いが、タイトルを「本の覚書」から「三歩翻訳研究室」に変える。