★安西徹雄『英語の発想』(ちくま学芸文庫)
★柴田元幸『翻訳教室』(新書館)
★西村信勝ほか『基礎からわかる金融英語の意味と読み方』(日興企画)
★友野典男『行動経済学 経済は「感情」で動いている』(光文社新書)
★松尾健治『図解 最新版「為替」のカラクリ』(青春出版社)
★ラリー・ハウス『市場と取引』上・下(宇佐美洋ほか訳,東洋経済新報社)
今は安西の『英文翻訳術』(ちくま学芸文庫)を読んでいるところ。最近、英語の本に関しては1人の著者につき1冊と決めているので、2冊目を買うのは珍しい。
柴田のは完全に文芸翻訳のための本。しかし、翻訳を志す以上は読んでおきたい。
金融の本は、いたずらに在庫を増やすのが目的ではない。読みながら足りない分を補うという購入方法に切り換えよう。