●藤巻健史『藤巻健史の実践・金融マーケット集中講義』(光文社新書) 新書なのに430ページくらいある。 実際の講義をほとんどそのまま活字に起こしたようなのだが、本の作り方としては安易に過ぎるのではないだろうか。非常に読みにくい。文章としても、構…
全然年の瀬という気分ではない。 唯一年末らしいといえば、年を跨いで読む本をレヴィナスの『実存から実存者へ』に決めたことくらい。 本当は英語を学びながら新年を迎えるべきなのだろうけど。 まあ、本を読むことも立派な仕事なのだ。むしろ、このところの…
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