本の覚書

本と語学のはなし

年末

 全然年の瀬という気分ではない。
 唯一年末らしいといえば、年を跨いで読む本をレヴィナスの『実存から実存者へ』に決めたことくらい。
 本当は英語を学びながら新年を迎えるべきなのだろうけど。


 まあ、本を読むことも立派な仕事なのだ。むしろ、このところの読書量の激減こそ憂うべき事態である。
 準備は整えたのだから、来年はひたすら語学と読書に打ち込みたい。