本の覚書

本と語学のはなし

2007-09-02から1日間の記事一覧

『英和翻訳の原理・技法』

●中村保男『英和翻訳の原理・技法』(日外アソシエーツ) 主として文芸翻訳のための本ではあるが、特に第一部「英和翻訳技法」は産業翻訳を生業としようとする者にも有益だろう。 英語の長文読解を強いられるわけではないので、時間があれば全部読んでみると…

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◆◆ 結局のところ、私も含めて、みんな素人なのだ ◆◆ ・道路の仕事をすれば道路を見るのも嫌になる。 ・会社の公式的見解であるだろうようなことを語ることが未だにできない。 ・内からも外からも締め付けられて、それに対応するのが仕事と化している。 ・何…