本の覚書

本と語学のはなし

【新年の抱負】2024年

 モンテーニュ『エセー』のフランス語原典を中心に。
 和書で必ず読みたいのは、宮下志朗訳『エセー』全7巻、堀田善衛『ミシェル 城館の人』3部作。


 ギリシア語はプルタルコスラテン語セネカ。翻訳を入手して、早急に全体を把握したい。
 時間とお金の都合で難しいと判断したら、ホメロスウェルギリウス、または新約聖書ウルガタ訳、ルター訳を参照)を復活させるかもしれない。その場合は、和書も手元にあるものを読むだけにする。