本の覚書

本と語学のはなし

【振り返り】2023年3月

【読書・語学】
▼転職したため、前半は何事も捗らない。
▼やることを整理している。毎日同じメニューにするか、二分割にして交互に学ぶかも、まだ模索中。
モンテーニュを軸にすることは決めている。


フランシスコ会訳聖書。エレミヤ書、哀歌、バルク書、テサロニケの人々への第一の手紙、テサロニケの人々への第二の手紙を終え、テモテヘの第一の手紙へ。ここで一旦聖書講読を休止してみる。
▼歴史参考書も休止。
▼理系科目の参考書は一枠のみ残す。基本的には数学と物理を交互に学ぶ予定であるが、化学も一通り基礎知識を仕入れておきたい。


▼原典講読は、モンテーニュ『エセー』(フランス語)、ホメロスイーリアス』(ギリシア語)、ウェルギリウス『牧歌』(ラテン語)を残す。シェイクスピアハムレット』(英語)は悩むところ。ゲーテファウスト』(ドイツ語)と旧約聖書ヘブライ語)は休止。
▼英語とフランス語は、現在使われている言葉にも力を入れる。新聞を読む。ネットでニュースを見る。映像作品は『フレンズ』と『アメリ』。布団に入ってからフレーズ集のCDを聞くこともある。


【家庭菜園】
▼タマネギと九条太ネギに肥料を与える。
▼緑肥の種を播く。
▼来月に入ったら、ぼちぼち育苗も始めるだろう。しかし、今年はあまり面倒なことはしない予定。


【仕事】
▼先月末に10年半勤めた会社を辞め、今月から新しい会社で働き始めた。しかし、すぐに失敗であったと思う。
▼研修体制が全くだめで、このままでは責任を持って仕事をすることができない。人間の問題は複雑で、はなはだ難しい。
▼入社後1か月の面談の際に、退職を考えていると伝えた。しかし、前の会社のようには簡単に辞めさせてくれそうにない。しばらく続けることになる。
▼私が指摘した点について、翌日からがらりと一変したこともある。やりやすくはなったが、何かの遺恨を残さないだろうかとも思う。