本の覚書

本と語学のはなし

本棚整理

 転職して以来、本を大分買い込んでしまったので、本棚の整理をした。
 哲学関連の本をたくさん売るつもりだったが、手放してから後悔することもありそうなので、読まないだろうけどレヴィナスデリダもそのまま残し、フッサールだけ段ボールに詰める。それから、絶対に参照しないだろう道元の解説書。すっきりした。
 英語参考書も数冊ピックアップした。だが、また公務員系教員の募集が出ている。英語と社会科学が得意な人の欠員補充である。応募すればひょっとしたら受かるかもしれない。などと考えて、結局は腰を上げないだろうけど、保留にしておく。
 歴史小説はまだ売却はしないが、本棚から外し段ボールに収納しておく。職場での読書にいずれこっそり復活させようと企てている。