本の覚書

本と語学のはなし

塾とMP3


 昨日は久々に塾に行ってきた。中学生クラス授業の部門の担当者と顔合わせ。その後、国語の授業を見学する。明日から研修が始まり、授業準備ノートの取り方や授業の進め方の指導を受ける。先ずはこの塾の型通りに授業ができるようにならなくてはならない。講師の自由はあまりなさそうだ。
 1学期のシフト原案を見ると、平日は高校生の授業が概ね2コマ。しかし、数学も予定に入れられているので(春講習は英語だけになった)、「できません」とはっきり伝える。数学が外れると、週3日は1コマだけになる。土曜日は中学生の授業が4コマ。計算してみたが、もちろんこれでは十分な稼ぎに程遠い。
 平日の授業は夜間だから、昼間の仕事を見つけるか。塾でフルタイム働くことを目指すか(一定期間勤めると日給契約社員準社員へ登用される可能性もある)。授業に慣れてきたら、しっかり考えることにしたい。


 タイムを継続したお礼に、MP3プレイヤーが送られてきた。さっそく語学のCDを入れてみたが、メモリーが少なすぎて入れたいものを全部入れることはできない。でも、ポータブルCDプレイヤーを持ち歩くよりは便利そうなので、通勤の時に使ってみる。