本の覚書

本と語学のはなし

不採用通知と応募


 G校は案の定不採用だった。残念というより、ほっとしている。3か月で終わりで、後がない。他のところで役立つ技量が身に付くわけでもない。
 年賀状を書いて投函。5枚しか出さないのに、心がこもっていないような。このところいつもそうだけど。
 散髪。近場に安いところができたので行ってみたが、お粗末すぎる。もう行かない。人が集まるところに出店していながら、客が誰もいないのはおかしいと思ったのだ。
 ジャパン・タイムズ・ウィークリーのサンプルが届く。3月でタイムの購読期間が終わる。継続するか、ジャパン・タイムズにするか、時事英語にはひとまずピリオドを打つか、考え中。ジャパン・タイムズは日本の事象を英語でどう表現するか知るためにはいいのだが、英語のセンスを磨くためには簡単すぎるような気がする。


 T塾のホームページのフォームからパート講師に応募する。ハローワークに行くと半日潰れるし、2社までしか紹介してくれないから無駄足になるかもしれない(Y塾は依然として紹介中、G校の結果はまだ届いていないだろう)。フォームを利用すれば、あらかじめ希望条件を伝えることができるし、以降の連絡はメールでやり取りできるから楽である。
 この塾には以前にも同じ方法で応募したことがある。*1その時は募集を終了していたため断られたが、次の機会にはわざわざお知らせのメールをくれた。*2しかし、今度は私の方が翻訳会社と契約を結ぶ最中だったため、断らざるを得なかった。*3いつもタイミングが悪い。今回ももう冬学期、3学期とも募集は終了しているそうだが、3月からの研修、勤務でよければ直ぐにも面接と試験を行ってくれるという。12月29日、高校英語と中学国語を希望した。本当に高校英語なんて大丈夫かという気もするが、もう連絡してしまったものは仕方ない。
 Y塾に電話で状況を確認するつもりだったけど、この塾は今一つ信用しかねるので、T塾を優先する。