本の覚書

本と語学のはなし

紀伊國屋


★Laclos『Les Liaison dangereuse』(folio classique)
★Flaubert『Madame Bovary』(folio classique)
★André Gide『La Porte étroite』(folio
★Jean-Paul Sartre『La Nausée』(folio
★Zola『Nana』(Le Livre de Poche classique)
★François Mauriac『Thérèse Desqueroux』(Le Livre de Poche
★Sylvie Testud『Gamines』(Le Livre de Poche
★Laurence Tardieu『Puisque rien ne dure』(Le Livre de Poche
エミール・ゾラ『テレーズ・ラカン』上・下(小林正訳,岩波文庫
エミール・ゾラ『ジェルミナール』上・中・下(安士正夫訳,岩波文庫


 帰りに新宿南口の紀伊國屋に寄って本を買う。英語の本はネットでも買いやすいが、フランス語はまだ壁がある。買いだめしておく。モーリアックの本は、新幹線の中で遠藤周作の翻訳を読み始めたので、ついつい。知らない作家のものも2冊。
 「ディプロマティク」はまだ6月号が店頭に置いてあった。BookWebの方ではだいぶ前から品切れになっていたはずなので、ネット販売と店頭販売で在庫の融通はしないらしいということが分かった。家に帰ってみると、ネット上では今日から7月号が購入できるようになっていたので早速注文した。ネット販売と店頭販売では、多少の時差があるらしいことも分かった。