本の覚書

本と語学のはなし

巴里?


☆『英文解釈教室』
☆『月と六ペンス』『異邦人』『変身』
☆『金融の基本教科書』『カーヴァー』『世界史1』「民数」
☆「On The Media」「France2」


 虎や蛇に体を齧られ、音もなく侵入した泥棒に家財道具を滅茶苦茶に破壊され、リスクに弱い生活をしていることを、夢の中で気付かされる。
 朝方に体を冷やすというのは、午前中の勉強にとって致命的である。今日も昼前に少し寝る。


 こどもの日なので図書館は休みではないのだが(7日が代休)、私の休日は月曜日に固定して、今日はのんびりと過ごす。
 杉山敏啓編『金融の基本教科書』(日本能率協会マネジメントセンター)を読了。
 村上訳『カーヴァー傑作選』を読むのは、ちょっと辛い。
 伊藤和夫『英文解釈教室』はこのまま一気に読んでしまおう。


 英語も翻訳も金融も力が付いたという感触が得られるようになったら、シーズンを外して海外旅行に行きたい。辺鄙なところに行かず、格安航空券と格安ホテルを別々に予約すれば(格安のスケルトン・ツアーでもいい)、相当安く上がるはずだ。
 イタリアにも行ってみたいが、今回はやめておこう。しっかり観光しなくてはいけないという強迫観念につきまとわて、勉強のリズムに影響が出そうだ。準備に時間をかけたくないとなると、またもやパリだろうか。
 検索していたら、無性に行きたくなってきた。