本の覚書

本と語学のはなし

行方へ


☆『ボキャビル』『100のフレーズ』『英文精読講義』『表現50』
☆「イングリッシュ・プラス」
☆「ニューズウィーク」「ル・モンド」「ヴェリタス」
☆『月と六ペンス』『異邦人』『変身』
☆『輸入学問』『政治経済』「洗浄」


 植田一三『発信型英語10000語レベルスーパーボキャビル』(ベレ出版)をまた始める。
 薬袋善郎特集がもうすぐ終わるので、行方昭夫『英語の発想がよくわかる表現50』(岩波ジュニア新書)を始める。来月いっぱいくらいは行方昭夫特集になる。岩波文庫版の『月と六ペンス』を翻訳した人だ。現在私が『月と六ペンス』の原典講読をしているのは、行方訳に学ぶのが目的であって、モームはだしに過ぎないかもしれない。


 図書館で「ヴェリタス」を読む。そのために帰る時間を30分遅くした。結果として、当初の時間割に近くなる。