本の覚書

本と語学のはなし

雨時々曇り

 曇りや雨の空は、微妙な色の変化が写真では分かりにくい。「青空と白い雲」というのばかりを愛しているわけではないが、天気の悪い日には写真を撮らないことが多くなるかもしれない。
 となると、周りを雪に囲まれるだけでなく、空も常に黒雲に覆われてしまう冬は、写真を撮る機会が少なくなるということか。
 あるいは、空にばかりこだわる必要はないのか。