本の覚書

本と語学のはなし

2014-05-10から1日間の記事一覧

『告白』を再開してみる

ヴルガータ訳を参照しないとラテン語に触れる機会が全くない。そこでアウグスティヌスの『告白』を以前中断したところから再開してみた。 語学的に難しいということはないのだが、ややこしい問題を扱うこともあるので、少し混乱したりする。老衰を言い訳にし…