●コンラッド『闇の奥』(黒原敏行訳、光文社古典新訳文庫) 帝国主義時代の象牙交易にまつわる非人道的な状況の一端を知ることができて興味深いが(コンラッドは実際に当時のコンゴを航海士として体験している)、必ずしもそういうことを描くのが目的ではな…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。