道元『正法眼蔵』「第六十八 大修行」より。 大修行を模得(もて)するに、これ大因果なり。この因果かならず円因満果なるがゆゑに、いまだかつて落不落の論あらず、昧不昧の道あらず。「不落因果」もしあやまりならば、「不昧因果」もあやまりなるべし。将…
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