●中沢啓治『はだしのゲン』全10巻(汐文社) あまりに波乱万丈。そのためにこそ、ここまで普及したのだろう。 今から見ると、こうの史代の場合のように、さしてストーリーに起伏のない方が効果があると思うが、ヒバクシャとしての中沢の表現は尊重するべき…
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