本の覚書

本と語学のはなし

課題三つ


 先日、初めて自転車で職場に行ってみた。大きな川を超えて、土手を走るのは爽快だ。そろそろ汗まみれにならずに済みそうな季節になってきた。雪が降るまでは自転車で通おう。
 雪が降ったらどうするか。バスの時間は信用できない。往路だけでも徒歩で行けるかどうか、検討しておこう。一時間くらいの道のりであればいいのだけど。


 夜勤明け、帰宅してから朝食は取らないこと。
 職場での夕飯は、パン二個とバナナ一本。朝方にカロリーメイト二本。家に帰ったら布団に入り、昼過ぎに起きて軽く何か食べる。決して昼夜を逆転させてはいけない。


 職場には歴史の本を持っていく。堅めの新書か文庫の歴史小説
 新たに本を買いまくるわけにはいかないので、既に持っている本も織り交ぜる。昨日発注した医学、看護学関係の本は当面必携だろう。意味を取ることより、暗唱することに主眼を置いて道元を読むのもいいかもしれない、と考えているところだ。
 家では古文、英文、仏文、流れと用語を確認するための薄い歴史参考書しか読まない。