本の覚書

本と語学のはなし

購入


★ジュネ『花のノートルダム』(中条省平訳、光文社古典新訳文庫)
コンラッド『闇の奥』(黒原敏行訳、光文社古典新訳文庫)
★花本金吾『基礎英作文問題精講』(旺文社)


 2日くらいに分けてやろうと思っていたことを、午前中に全部終わらせた。
 まず車のガソリンの補給。家のすぐ近くにガソリンスタンドがあったのだけど、2年くらい前、知らぬ間に潰れてしまった。*1その跡地に最近、知らぬ間にセルフのスタンドができた。初めて自分でガソリンを入れてみた。満タンになれば勝手に止まるので、難しいことはなかった。
 次にブックオフに大量に本を売る。夏に大がかりな整理をして売却予定の本を段ボールに詰めておいたのだけど、*2古本屋に持ち込むのが面倒くさくて3か月も放置しておいた。あまりに量が多くて、2回に分けて運搬する。
 本の査定には時間がかかるということなので、その間に家電等の無料引き取りをしてくれるところに行って、古いラジカセとレコードプレーヤーを置いてくる。床屋に行って散髪してもらう。本屋に行って文庫本を2冊買う。
 ブックオフに戻り、現金を受け取り(これまで私が受け取った中では最高額だった)、値段がつけられないもの(日焼けしていたり、線が引いてあったり、外国語で書かれていたり)を返してもらってまた車に積む。その中には貴重な本もあるのだけど、ブックオフは新品同様に見せられるものにしか興味はなく、古本としての価値には全く頓着しないので仕方ない。これは本当の古本屋に売る(もしくは、ネットで売る)ことにしよう。
 最後にもう一度別の本屋に行き、英作文の本を購入。パート2の構文のまとめが特に役立ちそうだ。