2009-05-08 『マクロ経済学』 〔53〕 ●伊藤元重『マクロ経済学』(日本評論社) 初めて経済学を学ぶ人のために書かれた入門書。 本当はスティグリッツとかマンキューを読むのがいいのかもしれないが、ページ数だけで嫌になってしまう。伊藤も決して薄くはない。だが、コツコツ読んでいれば、一カ月以内には最後のページにたどり着くだろう。その次には『ミクロ経済学』も控えている。そして、私が本当に読みたいのは、ミクロの次からの本である。できるだけ時間はかけたくないのだ。マクロ経済学作者:元重, 伊藤発売日: 2002/02/25メディア: 単行本(ソフトカバー)