本の覚書

本と語学のはなし

代休


☆『ボキャビル』『キーワード』
☆「イングリッシュ・プラス」「ヴェリタス」
☆「On The Media」「France2」
☆『カーヴァー』『サブプライム後』『世界史1』「民数」
☆『月と六ペンス』


 レイモンド・カーヴァー『Carver’s Dozen レイモンド・カーヴァー傑作選』(村上春樹編訳,中公文庫)を読了する。春山昇華『サブプライム後に何が起きているのか』(宝島社新書)を始める。


 休館日。図書館に行かないとなると気が緩むのか、ただの寝不足か、また午前中に寝てしまう。新しい時間割では午前に余裕を持たせすぎた。そのせいもあるのだろうからと、思案する。「ニューズウィーク」、「ル・モンド」、『月と六ペンス』または『異邦人』を午前中に持ってきて、図書館では無味乾燥になりがちな参考書の勉強と経済関係の読書をする。通信講座は帰宅後夕食までの間に取り組む。
 午前がハードになりすぎるだろうか。頭が働かないかもしれない。しかし、ちょっと悪い循環に嵌りつつあるので、試してみたい。上手くいけば、将来は、午前に語学、午後から夕食まで仕事、夕食後に読書と書き物を…、というのはまだ気が早かった。