☆『100のフレーズ』
☆「ニューズウィーク」「ル・モンド」
☆『英文精読講義』「イングリッシュ・プラス」
☆『月と六ペンス』『異邦人』
☆『翻訳語成立事情』「洗浄」
昨日と同様、午前中に寝てしまう。やはり図書館に徒歩で通っているせいで、疲労が蓄積するのだ。もう少し様子を見てみる。必要な体力が付かずにあまり疲れるようなら、対策を考えなくてはいけない。しかし、週に1、2回程度の昼寝であれば、もともと寝ることが好きなのだし、織り込み済みと強弁することにしよう。
「ル・モンド」には、サルコジがイギリスを訪問した際に、イギリスを大絶賛したという記事が載っている。全部を曇りなく理解したわけではないけど、面白かったので一部を引用しておく。
Elevant le Royaume-Uni au rang « d’idéal humain et politique », faisant du systèm politique anglais « la pierre angulaire de toute démocratie », M. Sarkozy a d’abord adressé le « merci éternel » de la France « pour les sangs anglais, écossais, gallois, irlandais, mêlés au sang français dans la boue des tranchées », pour « l’accueil du peuple britannique au général de Gaulle » pour sa « belle jeunesse se sacrifiant sur les plages et les bocages de Normandie ».
「塹壕のぬかるみに混じり合った血」だとか「ドゴールの歓待」だとかということが、まだ語られるのである。
昨日同様、図書館から戻って、英文解釈と翻訳通信講座に取り組む。
文学原典講読は夕食後にちょっとだけ。
これから使用する予定の参考書に、月を書いた付箋を貼る。来年3月までは、学生時代に戻ったつもりで基礎を徹底的に鍛え直す。
昔も今ほどの熱心さをもって計画的に勉強していたらと思うけど、当時は今のように効率を求めるやり方をほとんど軽蔑していたのだ。好きなことを好きなようにしか学ばなかった。その結果、何ものにもなることが出来なかった。まあ、仕方ない。