本の覚書

本と語学のはなし

駄文

 毎日同じような写真を撮っていて飽きないかと思う人もいるだろう。おそらく誰も共鳴してはくれないだろうけど、私は毎日同じような写真を見ては、まるで恋でもしたかのように胸がキュンと痛むのである。
 だが、いいことばかりでもない。写真を載せるためには文章を書かなくてはいけない。今月は無理をして毎日書いているけれど、こんなことずっと続けられるわけがない。駄文を垂れ流してばかりでは、嫌になってしまう。


 首都圏に引越し、アルバイトしながら翻訳学校に通う、という生活も検討しておこう。
 父はよほど良くなった。自分のことは自分でできる。病院も直ぐ近くにあるので、歩いて行く。次男夫婦も近くに住んでいるし、三男の私が家を出るのに気兼ねをする必要はないかもしれない。
 問題は経済だ。