本の覚書

本と語学のはなし

8月

【全般】
◆精神的に恐ろしく不調な月。9年間勤めた会社を年度末に辞めることにした。これであと7か月を耐えることができるか?
◆産業翻訳を生業にすべく動き出す。私は退路を断たなくては動けないらしい。
◆今後はいかなる組織であれ、その正式な構成員にならないこと。
◆父は来月13日に退院の予定。


【読書】
◆先月から一転、ほとんど本を読まない。月末になって、やっと少し調子を取り戻す。もっと哲学を。もっと文学を。
◆戦争漫画特集の月。今月の一冊は、こうの史代『夕凪の街 桜の国』(双葉社)。


【語学】
◆語学もまた、ほとんど勉強しない。月末、ようやく翻訳に向けて始動する。基本は英日だが、今のところは日英も視野に入れる。3月までは、ボキャビル、作文、ニューズウィークで英語力を向上させる。翻訳技術や経済関係の本を読む。
◆もっとフランス語を。もっとドイツ語を。ギリシア語とラテン語はまた暫く休止になりそうだ。