本の覚書

本と語学のはなし

2012-05-07から1日間の記事一覧

「ボヴァリー夫人」前半終了

『ボヴァリー夫人』は岩波文庫の上巻に相当する部分を読み終えた。意外に語彙が豊富で、専門用語も多く使われる。すべてを書き尽くそうとする写実的な描写に疲れることもある。残り220ページ。6月中に読了するかどうか。 le jeune homme expliquait à la jeu…