本の覚書

本と語学のはなし

振り返る2014年

ヘブライ語ギリシア語で聖書の原典講読を開始する。
▼聖書アラム語の勉強を開始する。


▼完全にキリスト教中心の生活になる。英語、ドイツ語、ラテン語キリスト教。このブログもほとんどキリスト教ブログ。だが信仰は欠けている。
▼和書もほぼキリスト教大貫隆『イエスという経験』田川建三『書物としての新約聖書』が今年の2冊。
使徒教父文書、外典・偽典、グノーシス文書など、聖書周辺の文書にも目を通し始める。
▼古文が休止しがちなので、文学はフランス語が最後の砦。


▼職場の読書は、漢詩から和歌、そして聖書へと変遷。
▼『コーラン』を通読。
▼『新共同訳聖書』を通読。全篇を一気に読んだのは、学生時代のバルバロ訳以来。苦手としていた詩篇や預言書も興味深く読む。


▼ストレッチを少々。だいぶ体の調子が良い。
▼気が付けば、最初にダイアリーノートでブログを書き始めてから10年が経っていた。
▼長年使っていたプロバイダから別のところへ移る。ケーブルテレビの仕事のなんとも杜撰なこと。
▼なんだかいろいろと雑念に捕われていた時期があったけど、まあ私は貧困の内に、それによって多少とも寿命を縮めながら生きて行くことになるのだろうけど、それでいいんじゃないだろうか。

振り返る1月から12月