本の覚書

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馬場敬之の合格!数学Ⅰ・A/馬場敬之

スバラシクよくわかると評判の馬場敬之の合格!数学I・A―新課程

スバラシクよくわかると評判の馬場敬之の合格!数学I・A―新課程

 十年振りくらいに読み返した。
 説明が丁寧で、Ⅰ・A、Ⅱ・B、Ⅲ・C(当時はまだCがあった)がそれぞれ一冊になっていて、かといって厚くもなく、レベルも低すぎないものというので、マセマの「合格!」シリーズを選んだのだった。
 それはそれで間違っていなかったと思うが、塾で教えたりアドバイスしたりすることを想定するなら、数学が苦手な人のための「初めから始める」シリーズや基礎力を養うための「元気が出る」シリーズ(いずれもマセマ)も学ぶべきだし、演習量が足りない分はチャート式などで補う必要もあるだろう。
 そんなわけで、高校数学に関しては、マセマの初歩から青チャートまで一通り目を通すことを目標とする。理系の難関大学用の問題集などは、私には無理だろう。

最新版

スバラシクよくわかると評判の合格!数学1・A

スバラシクよくわかると評判の合格!数学1・A

 だいぶページ数が増えてるようだ。

やさしくまるごと中学数学/吉井直樹

やさしくまるごと中学数学

やさしくまるごと中学数学

 このシリーズの凄いところは、全ての単元を、練習問題に至るまで、動画でも解説してくれているところだ。衛生予備校に通ったつもりで映像中心に学習を進めるのは時間の無駄だが、テキストを見てよく理解できなければ、いつでも映像の助けを借りることが出来る(必ずしも映像の評判が良いとは限らないようだが)。


 中学数学をきちんと復習してみたのは、中学卒業以来初めてのことだったかも知れない。図形があまり好きでなかったのを思い出した。そして、今回も好きにはなれなかった。少し難しい入試問題になると、しばらく方針が見出せなかったり、わざわざ面倒な方法で解こうとしたりすることがある。
 それから、計算間違いがけっこうある。学生時代にはこれほど甚だしくはなかったので、たぶん集中力の衰えなのだろう。


 学習塾や衛生予備校などに転職することはなさそうな気がしているけれど、小学校から高校までの主要な教科を全部(高校社会は世界史、日本史、地理、政治経済。高校理科は物理、化学、生物)学ぼうという試みは継続しようと思う。

新・基本英文700選/鈴木長十・伊藤和夫共編

新・基本英文700選 (駿台受験シリーズ)

新・基本英文700選 (駿台受験シリーズ)

 確かに700は多すぎるかも知れない。古くさいかも知れない。現役の受験生にであれ、英語を学び直したい社会人にであれ、この本を薦めるかと言われれば、おそらく薦めない。
 しかし、これだけ身に付けておけば、文法、語法、作文などに一通り対応できるだろうし、基本的な英単語も覚えられるし、長文も読みやすくなるはずである。