本の覚書

本と語学のはなし

連絡


 G校は一昨日が応募期限で、今日電話連絡があった。21日に面接を受ける。パソコンの基本操作の他には何の技量も資格も必要ないので、私にもチャンスはある代わりに、とりわけてアピールするポイントもない。強いて言えば、官僚的組織で働くのは慣れているということくらいだろう。
 もし決まれば、来年1月から3月まで久々に仕事をすることになる。更新はないが、4月以降G校で同じような募集があれば経験と実績を考慮してもらえるだろうという期待も少し持っている。
 もしだめならば、賃金は生活できないかもしれないくらいに低いが、そんなに忙しくなく、休みも多く、刺激もないだろうというところに応募したい欲求を感じている。仮に応募してみたとしても、最後の最後に賃金の折り合いがつかずに断るかもしれないけど。


 Y塾からは未だに連絡がない。ハローワークの求人票の有効期限が今月末だから、ぎりぎりまでどんな応募が来るのか待つつもりかもしれない。しかし、随時面接するという体裁をとっていながら、履歴書受理後1か月以上何の連絡もせずに放置するようなところは、入社後の職員の扱いも推して知るべしだ。 
 本当に私の書類を紛失したのではないかという疑いも捨てきれないけど、いずれにしろY塾で働くことはないだろう。